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WHO「新型ウイルスはSARSほど致命的でない」テドロス事务局长は、中国から患者4万4000人分のデータが提供されたことを明らかにし、分析した结果、新型コロナウイルスの感染者の致死率はおよそ2%で、致死率は比较的低いという见方を示しました。WHO(联合国世界卫生组织)总干事谭德赛表示,中国方面已提供了4.4万名患者的数据,通过分析后得出结论:新型冠状病毒感染者的致死率约为2%,致死率相对而言较低。テドロス事务局长は「SARSやMERSなどほかのコロナウイルスに比べて致命的ではない。80%以上の患者が軽症で回复している」(英语)と述べました。谭德赛总干事说道(英文):“(新冠病毒)致死率不及SARS(非典病毒)及MERS(中东呼吸综合症病毒)等其他冠状病毒。超过80%的患者病症轻微,正在逐渐康复。”
年に中国やアジア各地を中心に広がったSARSは、致死率がおよそ9.6%でした。在以中国及亚洲各地为中心肆虐的SARS,其致死率约为9.6%。一方で、およそ14%の患者に深刻な病状がみられ、およそ5%の患者は呼吸困难や多臓器不全など命に関わる病状になるとしています。另一方面,约有14%的患者病情较为严重,约有5%的患者出现呼吸困难及多器官功能衰竭等危重症状。テドロス事务局长は中国での新たな感染者数が减っていると指摘しながらも「この减少倾向が続くかどうか、判断するのはまだ早すぎる」と述べ、あらゆる可能性を念头に対策を続けることが必要だと诉えました。谭德赛总干事对于中国目前新确诊人数逐渐减少的情况指出:“现在来判断能否保持下降趋势,还为时尚早。”并强调要密切关注各种可能突发的状况,并继续保持抗疫政策的必要性。
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