朝日新闻 8月20日讯
19日，在叙利亚内战反政府派最后的大规模据点西北地区伊德利卜省，支援叙反政府派的土耳其部队遭空中打击。目前关于该省，一方面土耳其谴责阿萨德政府军队打破停战协议推进军事作战，另一方面，阿萨德政府军队则因“土耳其军队为支援恐怖组织越境”，紧张情绪高涨。
シリア内戦で反体制派の最后の大规模拠点となっている北西部イドリブ県で１９日、反体制派を支援するトルコ军の车列が空爆を受けた。同県をめぐり、トルコはアサド政権军侧が停戦合意を破って军事作戦を进めていると非难する一方、アサド政権军は「トルコ军がテロ组织支援のために越境してきた」とし、紧张が高まっている。
据土耳其国防部19日消息，土耳其部队于当日上午9时前，在前往其军队位于叙反政府派控制区域最南端的停战观察哨途中遭遇空中袭击。此次袭击造成3人死亡、12人受伤。土国防部宣称，部队行进是为确保观察哨补给路线，事前有向支援叙政府军的俄罗斯通报。
トルコ国防省の１９日の発表によると、トルコ军の车列は同日午前９时前、反体制派の支配地域の最南端に位置する同军の停戦监视所に向かっている最中に空爆を受けた。この空爆で市民３人が死亡、１２人が负伤したという。部队を展开したのは监视所の补给路を确保するためで、政権军を支えるロシアには事前に通知したと主张している。
另一方面，叙利亚官方通讯社19日报道了叙外交部认识的谴责言论：“装满武器弹药的土耳其部队是为了支援处于劣势的恐怖组织而越境的。”报道虽未提及叙政府军是否空袭土耳其部队，但叙利亚反政府派驻英非政府组织（NGO）“叙利亚人权观察组织”称，阿萨德政府军队同俄罗斯军用机为停止土耳其军队行动实行了空袭。
一方、シリア国営通信は１９日、「武器弾薬を积んだトルコ军の车列が、劣势にあるテロ组织を支援するために越境してきた」とするシリア外务省筋の非难を报じた。トルコ军部队を空爆したかどうかには触れていないが、反体制派の在英ＮＧＯ「シリア人権监视団」は、アサド政権军とロシアの军用机が、トルコ军を足止めするために空爆したとしている。
去年9月，阿萨德政府军队进入伊德利卜省全面进攻态势，俄罗斯同土耳其就设置非武装地区达成协议，局势有所好转。然而，之后极端组织实际控制反政府派控制区域后，叙政府军及俄军于4月底开始持续开展空中打击及炮击，停战协议已有名无实。
イドリブ県をめぐっては昨年９月にアサド政権军が総攻撃の态势に入ったが、ロシアとトルコが非武装地帯の设置で合意し、いったん小康状态に入った。しかし、过激派组织が反体制派の支配地域を実质的に支配するようになったことを受け、政権军とロシア军は４月末から空爆や砲撃を続けており、停戦合意は有名无実化している。
